ペプチドとは、たんぱく質成分として含まれるカゼインが分解・消化される途中に生じるアミノ酸の小規模な集合体のことです。
カゼインホスホペプチドは牛乳やチーズが供給源となります。牛乳のたんぱく質成分であるカゼインからはカゼインホスホペプチドのほかカゼインドデカペプチドなどの成分が生成されます。
また、カゼインホスホペプチドはCPPと頭文字で呼ばれることもあり、特定保健用食品への表示が許可されている成分のひとつです。
カゼインホスホペプチドにはカルシウムや鉄などのミネラルを溶けやすくして、吸収を高めるという働きがあります。カゼインホスホペプチドは、動脈硬化、脳卒中、ガンなどの予防効果も期待されています。
また、カゼインホスホペプチドは骨粗しょう症の予防、骨折の回復、鉄不足による鉄欠乏性貧血の改善に欠かせない成分ですが、単独では意味がないのでミネラル類と併せて摂取しましょう。
